約1年ぶりの帝国劇場。
(開演1時間前にサクッと写真を撮るなど)
今回は少年忍者21人も出演。
去年は、織山くんも出演予定でしたが
体調不良のため出演できなかったので
一年ぶりのドリボ、とても楽しかったです。
— Bits_snow (@snowman050925) 2024年10月28日
少年忍者21 人、みんないい経験ができたと思います。
なにより、去年は不在だった織山くんが、元気に帝劇のドリボに立っている姿を観られたことが、個人的には一番嬉しかったです。
明日の千穐楽まで、無事成功を願っています。 pic.twitter.com/UXC2z1yhSM
本当に良かった!
それに加え、織山くんは
去年、嶺亜くんが演じていた
ポジションに入っていたので
見応えがあって大満足でした。
もちろん、座長である渡辺くんの
歌声もダンスもアクションも堪能し
フライング姿にはまた笑顔をもらい。
そもそも、Youtubeの
ジュニアチャンネル卒業から
Snow Man単独の
オフィシャルチャンネル移行の時。
渡辺翔太に名前を覚えてもらえたら
少年忍者が次の回に出演できる、という
ミッションが課せられた回を
たまに懐かしんで見返すんですが。
あれから約4年。
こんな未来が待っているなんて。
忍サマから気になっている山井くんは、
「練習生」として登場していたので
うっかり見失うこと多々あり(通常運転)
深田くんが最初のほうで着けてた
バンダナ、あれいらないと思った人です。
だって、せっかくのイケメンだから!
御園座で初めて少年忍者を観た時、
安嶋くんの顔が個人的には好きで。
今回のドリボも、やっぱり顔が綺麗で
舞台映えするなぁーと感じました。
そして安定の川﨑プロ。
滑舌が素晴らしいし、表現力もすごい。
去年観た時から、ぐんぐん成長して
みんな見た目も華やかになって
眩しく輝いていると思います。
ただ、今のジュニア界隈は
先が読めない環境になってしまって
どういう選択をするのか、
迫られるのかを危惧する毎日です。
10月27日に織山くんが
21歳の誕生日を迎え
更新されたブログを読んで
何とも言えない感情が生まれました。
彼が持っている才能は貴重だし
表現するだけでなく考える力が偉大で
大所帯を生かしたパフォーマンスは
とても圧巻で素晴らしいものです。
そこには多くの苦悩があったことが
そのブログからも推察できましたが
「皆さんの目の前で
輝くために生まれてきた」
という一文にとても救われました。
その昔、潤くんに呼ばれた佐久間くんが
怒られる!と思って向かったら
ダンスがいい、と褒められたエピがあるけど
織山くんも、VS嵐で注目しているジュニアで
潤くんが名前を挙げてくれたこともあって。
私がこのアイドル事務所のタレントに
興味を持つきっかけになったのは
潤くんだったので。
そういうルーツが辿れることが
個人的に嬉しいわけですが
こういった流れが途絶えてほしくない
その気持ちのほうが今は大きいです。
21人が幸せになれる未来
心より願っています。
また来年も彼の、彼らの
パフォーマンスを観られますように。
そして、渡辺くんも2年連続
座長としてお疲れさまでした。
渡辺くんが座長として立てたのは
慎太郎くんがチャンプだった事が
とても大きかったと思っています。
鳳蘭さんも紫吹淳さんも
とても綺麗で華やかでした。
最後の登場の際、少年忍者が
盛り上げていたのが「らしく」て
とても良かったです。
「演出 堂本光一」の文字に
会場中の拍手が更に大きくなって。
私がドリボに触れたのは
たった2年だけですが
歴史を感じることができました。
私が帝劇に行くのはこれで最後。
新しく生まれ変わるのを
楽しみにしています。