Snow Manの雪に埋もれて

Snow Manを応援しています

帝劇クロージング公演「DREAM BOYS」を観て

約1年ぶりの帝国劇場。

 

 

(開演1時間前にサクッと写真を撮るなど)

 

今回は少年忍者21人も出演。

 

去年は、織山くんも出演予定でしたが

体調不良のため出演できなかったので

 

 

本当に良かった!

 

それに加え、織山くんは

去年、嶺亜くんが演じていた

ポジションに入っていたので

見応えがあって大満足でした。

 

もちろん、座長である渡辺くんの

歌声もダンスもアクションも堪能し

フライング姿にはまた笑顔をもらい。

 

そもそも、Youtubeの

ジュニアチャンネル卒業から

Snow Man単独の

オフィシャルチャンネル移行の時。

 

渡辺翔太に名前を覚えてもらえたら

少年忍者が次の回に出演できる、という

ミッションが課せられた回を

たまに懐かしんで見返すんですが。

 

あれから約4年。

こんな未来が待っているなんて。

 

忍サマから気になっている山井くんは、

「練習生」として登場していたので

うっかり見失うこと多々あり(通常運転)

 

深田くんが最初のほうで着けてた

バンダナ、あれいらないと思った人です。

だって、せっかくのイケメンだから!

 

 

御園座で初めて少年忍者を観た時、

安嶋くんの顔が個人的には好きで。

 

今回のドリボも、やっぱり顔が綺麗で

舞台映えするなぁーと感じました。

 

そして安定の川﨑プロ。

滑舌が素晴らしいし、表現力もすごい。

 

去年観た時から、ぐんぐん成長して

みんな見た目も華やかになって

眩しく輝いていると思います。

 

ただ、今のジュニア界隈は

先が読めない環境になってしまって

どういう選択をするのか、

迫られるのかを危惧する毎日です。

 

10月27日に織山くんが

21歳の誕生日を迎え

更新されたブログを読んで

何とも言えない感情が生まれました。

 

彼が持っている才能は貴重だし

表現するだけでなく考える力が偉大で

大所帯を生かしたパフォーマンスは

とても圧巻で素晴らしいものです。

 

そこには多くの苦悩があったことが

そのブログからも推察できましたが

 

「皆さんの目の前で

輝くために生まれてきた」

 

という一文にとても救われました。

 

 

その昔、潤くんに呼ばれた佐久間くんが

怒られる!と思って向かったら

ダンスがいい、と褒められたエピがあるけど

織山くんも、VS嵐で注目しているジュニアで

潤くんが名前を挙げてくれたこともあって。

 

私がこのアイドル事務所のタレントに

興味を持つきっかけになったのは

潤くんだったので。

 

そういうルーツが辿れることが

個人的に嬉しいわけですが

こういった流れが途絶えてほしくない

その気持ちのほうが今は大きいです。

 

 

21人が幸せになれる未来

 

 

心より願っています。

 

 

また来年も彼の、彼らの

パフォーマンスを観られますように。

 

 

そして、渡辺くんも2年連続

座長としてお疲れさまでした。

 

渡辺くんが座長として立てたのは

慎太郎くんがチャンプだった事が

とても大きかったと思っています。

 

鳳蘭さんも紫吹淳さんも

とても綺麗で華やかでした。

最後の登場の際、少年忍者が

盛り上げていたのが「らしく」て

とても良かったです。

 

「演出 堂本光一」の文字に

会場中の拍手が更に大きくなって。

 

私がドリボに触れたのは

たった2年だけですが

歴史を感じることができました。

 

私が帝劇に行くのはこれで最後。

 

新しく生まれ変わるのを

楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

ヒトリゴト

 

ご無沙汰しております。

 

 

 

あっという間に10月になりました。

 

先月もブログを書こうと思っていたのに、

やる気が削がれることがありまして

Twitterも(いまだにXと言えない人)

勝手にお休みしていました。

 

 

でも、変わらず元気ですし

自分のペースで

楽しく過ごしておりますので

どうぞご安心くださいませ。

 

 

結局、SNSなんてやってても

やってなくても自分自身に

影響ないんだなーと思いました。

 

むしろ、

発信しないほうが「ラク」です。

 

 

もう10年以上はSNSやってる人なので、

日課ではあったのですが

そのペースも緩やかになっていたし、

ラジオ実況する程度でした。

(しかも素のまんまだけという状況)

 

 

WS編集メモをつけなくなったのも、

ローカルがすっかり地方の壁に苛まれ

流れない時間が増えたのも要因です。

 

 

私がラジオ実況を始めた当初、

radikoもなかった時代でしたし

AIが字幕を付けてくれることもなく

今から思えば

超アナログだったわけですが。

 

今や便利なツールが増えました。

 

 

ラジオ実況とはいいつつも、

発言の切り抜きになることは否めません。

 

実況での1つのポストが

意外と反響が大きく、

賛否分かれる

メンバーの発言だったこともあり

「名誉棄損です」

という謎のDMが来まして。

 

応援しているグループの

ためになるならと

やっていることでさえも、

変な絡み方で

「訴えます」的なことを言われると

 

やる気スイッチが

地の底深くへ沈んでいきました。

 

今までこんなこ

と一度も言われたことがなく、

最近特有の流れかはわかりませんが、

ちょっと変わった類のオタクが

増えたことを実体験しました。

 

オタクによってオタク辞めたくなる、

って実際にあるんですよね。

 

 

まぁ、そんな状況でもありつつ

自分のペースで日々過ごしていました。

 

 

 

 

2年ぶりのキャッチミー鑑賞in大阪。

 

大千穐楽の昼の部を観ました。

 

冒頭の照くん、声が出にくそうで

苦しそうな瞬間もあったので

あの会場にいた全オタクが

自分の声帯を捧げたい

一心だったと思います。

 

2年前と変わらず、

素敵なカンパニーでした。

 

そしてブレンダ役の仙名さんの歌で

涙がポロッと零れ落ちました。

迫力がすごくてとても沁みました。

 

↓ 2年前の記事

sho-beat.hatenablog.com

 

あとは、お休みしている間に

1つ年を重ねたこともありまして。

 

 

お友達が素敵なプレゼントをくれました。

 

 

そして、10月になったので

 

 

潤くんが好きだったわらび餅を食べたりなど。

 

適度に自分を甘やかせつつ、

マイペースな日々を過ごしています。

 

 

ユニット曲も解禁されて、

楽しみが増えました。

 

ここにきての風呂友ネタ。

 

ちょっとしたすれ違いもあったり。

 

 

解散危機?があったり。

 

 

照くんが風呂友だったり。

風呂友取り戻す必死な佐久間さん。

 

 

履歴を辿っただけでも

これだけありました。

 

どのユニットも個性があって

2人だから、3人だから、

できることがあり

どれもとても楽しみです。

 

個人的に好きな曲は

ナイトスケープです。

 

やっぱり、過去の履歴を辿るには

自分のツイートって便利だなと

今回ブログを書きながら思いました笑

 

またやる気が上向きだしたら、

再開してみようかなと思いますが、

ガラスのハートの持ち主なので?

急に消えたら察してあげてください。

 

 

今は、ジュニアを取り巻く環境に

不安を抱えていますが、

頑張っている皆が、

応援している方が

幸せになれることが

1つでも多くあるようにと

強く願わずにはいられません。

 

あの時が最後だったなんて、と

後から思うのも苦しいし。

これが最後なんだと覚悟して、

目に焼き付けることも苦しい。

 

 

「オタクの無力感」を

経験することは時間が長ければ

長いほど多々ある。

 

 

こっちは娯楽、こっちは人生。

 

その分類をされると厳しいけれど、

人生をかけている人を応援することが

その生き様を見ていくことが

娯楽を超えた「活力」になるので

言うなればこっち側も真剣なのだ。

 

活力がなくなったら、動けなくなるし

思考は停止するし負のスパイラルだ。

 

現実を受け止めることもきついのに

見えないこの先の不安が

さらに押し寄せて

毎日を楽しく過ごせなくなってしまう。

 

自分を、自分の心を守れるのは

自分自身だけだから、

少しでも穏やかに

過ごせる方法を見つけて

自分を盛大に甘やかしてあげて

触れたくないものには触れずに

快適な過ごし方を見つけてほしいです。

 

ここまでSNSを勝手に休んでいた自分が

過ごしてきた方法がまさにコレだから。

(謎の説得力)

 

現実を受け入れられなくても、

自分なりの

「落としどころ」を見つけて

穏やかに過ごせる日が必ず来ます。

 

その時までどうか、無理をせずに

他に集中できるものがあるのなら

そちらに意識を向けてみたり

他の楽しみの比重を多くしてみたり

あなたなりの

最適解が見つかりますように。

 

 

 

 

お休みしている間も、

ブログのアクセス数は

確認していたので

気になってみていてくださった方が

いらっしゃるのでは、と思います。

 

気にかけていただいて

ありがとうございます。

 

今後はもっともっとゆるーいペースで

やる気が上向いたときに

更新すると思うので

温かく見守って

いただけましたら幸いです。

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

 

夏を感じた「少年忍者 LIVE PASSION!!~忍 in the Summer 2024~」

初日だった8月16日。

 

台風接近により、中止となった公演が

8月22日に振替で開催されました。

 

「少年忍者 LIVE

PASSION!!~忍 in the Summer 2024~」

 

 


個人的に約2年ぶりのTDCホール。

 

 

この時見学に来ていた、川﨑プロと織山くん。

2年越しで、彼らの単独公演に入りました。

 

 

少年忍者は前回御園座での公演で見て以来、

21人全員が揃った姿を見るのは初めてでした。

 

「アリーナ2列」という過去最高を引き

マジで振替ありがとうの気持ちです。

 

(最前ガッツが多い現場は久々でした)

 

そしてアリーナ2列なのに

推しを見失う瞬間が多々あり。

 

まだまだ鍛錬が足りない模様です。

 

更にミラボも入るとステージの人口密度高い。

 

今回も忍者担の有識者に同行してもらったので

マジで心強かったっす(感謝)

 

初めてのLIVEだったので

個人的な感想をつらつらと。

 

 

客降りの距離感エグい

さすがTDCサイズ。

人数が多いと色々できますが

距離感がすごくてびっくりです。

物理的なことは当然ですが、

アイドルってすげぇな

とわりと真面目に思ってしまいました。

ちゃんとうちわ見てて、立派ですね。

 

2バル、3バルも楽しい時間がありますね。

 

上のほうへの客降りの時間は、

アリーナからずっと上を見上げていましたが

「久保」と連結うちわ持ったファンの子に

久保蓮くんがしっかり構ってあげていて

ほほえましい光景でした。

 

なんせ最前ガッツ女子はとても強く、

リアクションを求め自ら向かっていく姿に

現場の力を感じましたね。

 

 

「Dreamers」最高

生で見られて嬉しかった!

ある程度はYou Tubeで見て予習済みでしたが

曲調も好きだしパフォーマンスがいい。

織山くんの踊る姿がとても刺さります。

(MC全然喋らないけど)

白シャツ黒パンツ黒ネクタイ、は

昨日スノのMVでも見た大所帯ダンスと

つい被って見えてしまってごめん。

 

 

P・A・R・A・D・O・X

通ってきた道なので、これは要反応。

久々に聞いたなぁ、、、

すごくよかった!

 

 

MC川﨑プロの安定感

完璧に回してて、さすがでした。

(裏回しの長瀬くんの存在もでかい)

台風への恨み、は振替公演該当の共通項。

 

 

バトル・オブ・バトラー

推している織山くんに加え、

最近気になっている深田くんもいて

個人的には嬉しいユニットでした。

(めちゃくちゃ当たりでは??)

この曲自体が初めましてだったので、

すごく新鮮だったし

「THE アイドル」で楽しかったです。

 

 

「マスカラ」終わりの北川くん

曲終わりにグラスとミニテーブルを

暗転した瞬間に上手側へ片づける姿が

印象的でした(お疲れ様です)

 

 

「Memories」コーナー

会場が演舞場に変わった気がした。

演目みたいで、流れがすごくよかった。

一気にあれだけの時間動き続けるのって

相当な体力が必要だと思うし、

若いって素晴らしい!と強く感じた瞬間。

織山くんのポテンシャルの高さ、

軽やかなステップと表現力に魅了されました。

 

 

現場の民度

これは色々あると思いますが、

人数多いだけあって推しがいないと

前のほうでもがっつり座ってたり

(逆に見やすくて助かる説もある)

めっちゃ私語してる人とかもいて

(席の前後で喋ってんじゃねーよ)

妙な懐かしさ感じたりしました。

現場っておもろい。

 

ちなみに、いつも現場が迫ると

行きつけの美容院に行くのですが

「現場があって」というオタク用語を使うと

いつもの担当さんが毎回爆笑してくれます。

 

 

「山岸想」を覚える

ミラボの山岸くん、煽りが上手でした。

「少年忍者!」 \ 少年忍者 !/

「イケメン!」 \ イケメン!/

「山岸想!」 \ 山岸想!/

「山岸想!」 \ 山岸想!/

と、オタクはC&Rさせられたので

しっかり覚えて帰りました。

 

 

可愛い男の子が好きなので、

山井くんいいなぁーと思いました。

(最近のYou Tubeでも気になったので)

 

なぜかわからないけれど、

The Shining Starのイントロを聞くと

泣きそうになってしまう現象があります。

(21人横イチの圧巻パフォーマンス)

 

夏の現場はついつい避ける習性があるので

去年のEXは申し込みすらしなかったのですが

今回はTDCだったので、申し込んだら当たって。

(横アリ落選してたんで)

色々あるけれど、今後も自分のペースで

現場を楽しめたらいいなと思います。

 

 

というわけで、GALA以来の東京でした。

 

昼公演前にランチへ

 

東京駅の大丸にあったので、開店と同時に入店。

 

 

天ぷら会席をいただきました。

 

 

 

揚げたて熱々でその都度運ばれます。

とってもおいしかったです!

 

 

シャーベットもおいしい

 

天ぷら食べ終わったのが12時10分ぐらい。

 

そこからタクったので、雨にも降られず

あっという間にTDC到着でした。

 

 

ライブ後はカフェへ

 

フレンチトースト美味しかった!

 

 


入場前、グッズ列もなかったので

サクッと購入してきた品。

 

バッグの中にはヒラヒラとした

落下物が入り込んでいました。

 

 

東京で買ってきたもの

 

名古屋にないものを買わねば!という

ついついやってしまうやつです。

 

左の「ガレット オ ブール」は

5月にWE ARE!!で京セラへ行った際

大阪の高島屋で売り切れていたので

気になっていた商品でした。

 

そして欠かせないのが

鳩サブレー!

(ちゃんと月9見てる勢なので)

大人気で品薄でした。

 

 

購入した荷物持って現場入りするという

相変わらず荷物多すぎ問題発生でした。

 

防振双眼鏡も持って行ったんですけど、

全く使わなかったので持ち運んだだけでした。

 

2年ぶりに感じたTDCでの「夏」

いい思い出をありがとう。

 

 

【Snow Man】11th Single「BREAKOUT / 君は僕のもの」

2024/07/31リリース

Snow Man

「BREAKOUT / 

君は僕のもの」

 

 

3形態と各種特典

 

11枚目のシングルは、

ラウちゃん主演映画と

渡辺くん主演ドラマの

それぞれ主題歌両A面。

 

 

「BREAKOUT / 君は僕のもの」

今回は初回盤A・B・通常盤

それぞれに特典が付いてきます。

 

 

「僕は君のもの

お守りキーホルダー3個セット」

 

なかなかのパワーワード感。

 

メンバーソロ

直筆メッセージ(プリント)入り

 

メンバーそれぞれ3人ずつ分けられおり

ランダムではありません←これ重要

 

 

初回盤A

「BREAKOUT」Music Video

超個人的な好みではありますが、

めちゃめちゃ好きな曲。

 

踊ってるSnow Manが一番好きです。

 

世界観を大事にしているからか、

超お金かかってる(であろう)CGとか。

「アーティステックさ」はすごいっすね。

 

冒頭らへんの佐久間さんパートの

白とピンクの残像は綺麗すぎて最高でした。

 

あと、一番気に入っているのは

2番の「あべこじ」パートですね。

ハーモニー最高。

 

 

「BREAKOUT」Music Video(Dance Ver.)

これが一番いい!

 

踊ってるSnow Manが一番好きです。

(再放送)

 

 

「BREAKOUT」マルチアングル映像

やっぱこれが一番いい!

(優勝が更新されていくスタイル)

 

楽しそうに踊ってるのが一番いい。

 

現場の音声一部入れてくれてたり。

 

冒頭のちょっとした子芝居含め、

Slow...と同じくステージ端で行われる子芝居も。

 

給水させる人、給水に応じる人

セット壊しちゃう人、

(逆側でそれに気づいて笑ってる舘さん)

ヘアセット確認する人、

腕立て伏せ始める人、

急に渡辺のオタク始める人々。

 

そしてラストの瓦割り。

 

突然すぎたので、もう1回見ましたよね。

瓦割りセットが登場する

タイミングを確認するために。

 

(スタッフさんお疲れ様です)

 

阿部ちゃん、いつも色んな仕込みありがとう。

素晴らしいエンタメですね。

 

照くんのダンスがすごく柔らかくて

軽やかなんですよね、激しいダンスなのに。

スキルが高い。

 

ラウちゃんはキレがヤバい。

見応えがありすぎて最高。

めっちゃ楽しそうなのもいい。

 

余裕を持って踊れる人は凄い。

 

そして結局、佐久間くんのダンスを見て

元気もらえる自分が幸せだと思います。

 

この後のメイキングでも

メンバーが語っていましたが

長丁場でのMV撮影、現場の雰囲気を

明るくしていたのは佐久間くんだったと。

 

私が佐久間くんにハマった原点は

まさに彼のダンスそのものだったし、

あの明るさと元気が当時の自分にとって

とても救いだったことを思い出します。

 

瓦割りサプライズは、

渡辺くんが気づいてるの早いのに

めめは皆よりワンテンポ遅く反応してるのが

「らしさ」でとてもいい。

 

一番好きなところは、

ノールックで康二くんと

グータッチする照くんです。

 

 

Behind The Scenes

安定の盛りだくさんメイキング。

 

ケータリング事情は気になるし、

レコーディング風景があるのは嬉しい。

 

「君は僕のもの」を

WE AREの時に潤くんに聴いてもらい

アドバイスをもらった話は

めちゃくちゃ興味深かった。

 

いい話を渡辺くんありがとう。

 

 

これ、京セラオーラスのWE ARE翌日。

職場で合間に何げなくスマホ見た時、

始まってた渡辺くんのインライでした。

 

オフじゃなかったんかい!と

盛大に突っ込みたい所ですが、

そりゃわかりますよね、

オフの渡辺くんにしては

ヘアセットも完ぺきでアクセもつけてて。

 

その翌日からラウちゃんはパリへ。

スケジュール的にギリ詰め込みだったと。

 

そんな答え合わせもできる裏側でした。

 

あと、上裸にカッパの

A・RA・SHI状態だった佐久間さんが

一番ツボりました。

 

 

初回盤B

「君は僕のもの」Music Video

MVの感想じゃないんですけど

(じゃぁここで書くなよっていう)

君は僕のものが主題歌となっている、

渡辺くん主演ドラマ

「青島くんはいじわる」についてです。

 

普段、スノが出ないものに関しては

ドラマを見ない部類の人間なので

毎週〇曜〇時を逃しがちなんですが、

オシドラサタデーのおかげで

(照くん主演ドラマ)

土曜23時脳内タイマーが働くようになりました。

 

中村アンちゃんには好感度ありすぎなので

マジでいいドラマです。

 

 

「君は僕のもの」マルチアングル映像

スマホで撮ってるから、は分かるけど

やっぱり円盤になっているからには

縦型で見たくないと思ってしまう、

古いタイプの人間でごめんなさい。

 

スマホで再生する動画ならいいんですけどね

ショートみたいなやつ。

でっかいテレビで再生してるんでね、

ずーっと大きな画面でいいです。

 

近さとしては最高ですけどね、

自撮りは強い。

自撮り大好き集団みたくなってる

Snow Manが一番面白い。

 

 

2024チーム対抗スノ五輪

「椅子に座ってるほうが高い」が

最高に面白かった佐久間さん(ごめん)

 

佐久間さん×球技は危険でしかなく、

何でも一番最初はリスク高いですね。

3試合とも年長組「らしい」戦いで

とても良かったと思います。

 

深澤くん時系列を見事に並べた

舘さんがグッジョブすぎました。

それスノParavi時代のキャンプのチームCを

思い出す組み合わせ。

 

「チーム高身長」は、

2020年3月のYou Tube生配信で

照くん・めめ・渡辺くんの

3人でも使用されたチーム名。

(うどん吸えなかった舘さんを見て

めちゃくちゃ笑わせてもらったやつ)

 

ツッコミながら楽しく見ました。

 

 

通常盤

「BREAKOUT」
「君は僕のもの」
「ドレス&タキシード」

「君彼3部作」の立ち位置に躍り出た感。

これはライブで見たいやつ。

(演出はよく考えてほしいけど)

 

「赤青黄色緑君に似合う

ドレスを僕に選ばせてよ」→わかる

 

「オレンジ紫それかピンクもいいね」

→わかる

 

「赤青黄色緑僕に似合う

タキシードを君が選んでよ

オレンジ紫それかピンクもいいね」

→よくない

本気で言ってる?

(黄色はゲッツになるし)

と、マジレスしてみるなど。

 

セリフパートのところは、

ゆり組のつなぎが面白くて

つい笑ってしまいました(すまん)

 

 

「What's your color?」

オシャレな英詞多めソング。

綺麗な風景が目に浮かぶし

壮大な雰囲気も感じられます。

 

いつも歌声を聞いて思うことなんですけど、

個人的に康二くんの声がすごい好きで。

「君は僕のもの」もそうだけど、

甘い感じが最高にいいですよね。

とても耳心地がいいです。

 

 

billboard-japan.com

 

www.oricon.co.jp

 

確定分で80万枚超え※フラゲ日

Snow Man強い。

 

新たな記録を築いていく世界。

 

これからも楽しみです。

 

 

佐久間くん32歳のお誕生日&それスノの感想

 

佐久間大介くん

32歳のお誕生日おめでとうございます。

 

 

 

 

 

今年はオタクらしくお祝いできませんでした。

 

 

なぜなら、、、

 

 

コロナ陽性だったからです。

 

めちゃくちゃ喉が痛くて声も枯れて

医者に行って検査したらヒットしまして。

 

(超流行ってるらしいので

皆さんもお気を付けくださいね)

 

 

今現在は、いい距離感を保ちつつ

心地良い距離感で推せていることに

勝手に自らの成長を感じています。

 

 

執着しなくなったから。

 

 

これまでの自分の傾向として

ハマると、のめりこみ過ぎちゃって

異常に執着することがあったんですよね。

 

 

それを学んだはずなのにまた振り出しに戻り

同じ道をたどってしまう無限ループでしたが

いい具合にほかにも目を向ける余裕もできて

 

(って佐久間くんの誕生日に何の話してんだよ)

 

楽しくオタクしている今日も幸せです。

 

 

ということで、相も変わらず

それスノを見ての感想を勝手に綴ってみます。

 

先週のマネキンファイブに続いて

ランキングダービーの復活。

 

Snow Manの認知度が増えたからこそ

成立する企画だったと思いました。

 

そしてオタク的にザワザワしながら

食い入るように見てしまったトーク部分。

 

ラウちゃんがいなかったことが

良かったのか悪かったのかわからないけど

(居たほうがいいにきまってるけど)

スタッフ無しとはいえ、カメラが回る上で

トークをしているわけだし

どんな衝撃的な話が飛び出すかと思いつつ

(ある程度は予告で放たれていたけど)

メンバーだけでは話さない内容だとも思うから

ニノがいたからこそできたのかな、と。

 

 

個人的に勝手なポリシーとして

「推しが発した言葉を

信じてあげられなくなったら終わり」

というのがあります。

 

そういう思考に陥った時は、

その場を去る段階だと思っています。

 

「それは違うんじゃない?」と

違和感を抱くことはあるけど

最終的には理解してあげたい。

それがなくなったら終わりかな、と。

 

今だから、気持ちも固まったからこそ

話せた内容だったとも感じた。

 

累計記録・一発記録

30万人ライブって斬新だと思ったし

色々考える「規模感」が

嵐って桁違いだなとより感じた。

 

2020年のいったんの幕引きに伴って

もっともっと計画していたものはあったし

コロナで撤退を余儀なくされたものも。

 

嵐を推してた時に見てきた景色は

私にとって今でも特別。

 

 

その件に関しての深澤くんの

今の見解が一番刺さった。

聞けて良かったという気はする。

 

 

この会社に育ててもらった

今の事務所が好き

もっとデカいことをしたい

 

 

その夢、一緒に追いかけたいと思う。

 

 

っていうかみんな

お料理食べてなさすぎ。

 

 

それぐらい有意義な話ができたということで。

 

 

色々思うことはあるけれど、

Snow Manが見たい景色を

応援していける毎日が豊かです。

 

 

32歳の1年も佐久間くんにとって

豊かで幸せな毎日でありますように。

 

 

 

 

 

懐かしのマネキンファイブ それスノ 伝説の番組とコラボSPを見て

 

久々に大声出して笑った気がする。

 

帰ってきたマネキンファイブならぬ

「マネキンナイン」

 

※当地域は野球中継だったため

U-NEXTで完全版を見ました

 

 

「地方の壁」にぶち当たりましたが

配信でフル尺見られる救済策はありがたい。

 

それもなかった時代はね、

関東に住む友人にダビングしてもらって

送ってもらったりとかしてましたもんね。

 

さて、TBSだからこそできるこの企画。

(先輩方の番宣もあっての)

 

がっつり嵐を通ってきた部類なので、

懐かしいの極みだった。

 

セットもBGMもあの頃を思い出すし、

ゲストの厳しめなコメントが冴えてて

 

・逃走中

・ウッズすぎる

・止血

 

9人いると面白い。

※ラウちゃんはパリ出張中

 

必死に堪えてる康二くんが面白い。

 

それスノもParavi時代から

コーディネイト対決はやってきたけど

マネキンファイブ形式は初だった。

 

嵐がやってきた同じことを、

Snow Manに求めるつもりはないし

翔くんを見ると年月も感じるけど

(それはお互い様ではある)

やっぱり面白い企画すぎて最高だった。

 

ガチコーデする人、

バラエティーに走る人、

色んなパターンがあっていい。

 

選ばれたマネキンが去り際に残す一言も

しっかり爪痕残すべくインパクトがあるし

1人1人にフィーチャーできるし

深澤くんも参加できるし(MC山里さん)

たまにSP企画として復活してもいいと思う。

 

個人的には、舘さんのコーデが良かった。

佐久間さんも自分に似合うもの分かってるし

(止血は不要だけど)

渡辺くんの浴衣姿も素敵だった。

 

まぁこれはSnow Manが好きな側としての

意見になってしまうわけですよ。

 

今でも嵐の活動再開を待つ人達にとっては

複雑な心境なのかもしれないとも思うわけで。

 

だからこそ、それスノも

後世に語り継がれるような

いい企画が生まれることを願っています。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

思えば今月、ブログを書いていませんでした。

 

「自分の機嫌は自分で取る」

 

過去の経験や教訓を踏まえ、

基本的にこの思考で動いているので

Twitterも自分に無理のない範囲だけ動かし

自分のペースで楽しめる範囲だけにしました。

 

人それぞれ、考え方や価値観も様々で

同じものを見ても感じる角度が違ったりで。

 

取捨選択は大事。

 

セルフメンタルケアです。

 

 

あれから約1年ほどですが、

提供されるものを楽しんでいます。

 

すぐにFCに入会したし、

(このグループのFCだけ入会した人)

これまでリリースされたCDも

全て買っています。

(FCサイトでちゃんと買ってる)

 

短い動画では知れなかったものが

週2更新で彼らの人間性の理解が深まり

大きくなってほしいと思いながら。

 

残念ながら6月の単独公演は当たらず

2025年の予定を楽しみに待っている状態。

 

そもそものきっかけは、

「滝沢歌舞伎」だったわけですが。

パフォーマンスを全力でしている人、に

惹かれやすい特性を持っているので、

髪型も気にせず懸命に踊る姿が印象的でした。

 

歌舞伎以降も、ちょっと現場に行ったりして。

 

 

来週のそれスノの予告でも、

滝沢くんについて触れる場面もあるらしく

やや複雑な心境になるところですが。

 

IMP.については、あの状態のまま

前の事務所で活動をしていたとしても

最短でのデビューは難しかったと思うし。

 

どちらかといえば「こうするしかない」が

正解のように思うわけですが。

 

影山くんは、滝沢歌舞伎でも

いい位置に付けていたことが多かったし

私の中では「できジュ」カテゴリでしたが

You Tubeを見ているとこれまで知らなかった

影山くんの新たな一面を度々見ることができ

「面白い子」というカテゴリにも入りました。

 

とりあえずは、8月の御園座が楽しみです。

(FC枠・友の会枠で確保済み)

 

 

7月は例年通りの歌番組(特番系)で

Snow Manのパフォーマンスを

楽しもうと思います。

 

 

 

WE ARE ! 京セラドーム大阪 5/30公演に行ってきました

2024/05/30

 

WE ARE ! 

Let's get the party STARTO !!

 

16時開演

京セラドーム大阪に行ってきました。

 



約1年ぶりの京セラ。

 

 

2023年5月の京セラ

 

Snow Man初のドームツアー初日。

あの日は外も会場内も超暑くて

覚悟して今回も京セラに向かったのですが。

 

涼しかった!

 

ドームの中もやや寒いと感じるほど。

 

というか、あの時の自分に告ぐ。 「ドームの中 くっっそ暑いから覚悟しとけ」

Snow Man初のドームツアー「i DO ME 」初日レポ - Snow Manの雪に埋もれて

 

未来の自分へ新たに告げておきましょう。

 

「結構涼しかったよ?」

 

 

わりと長い間、アイドル事務所を推していて

カウコンだって申し込んだことも多々ありますが

「所属アーティストほぼ出演」の催し物には

ご縁がないヲタク人生を送ってきました。

 

大阪に所属アーティストが集う機会なんて

なかなか貴重な感覚でしたし、

まさか当選すると思わず驚きましたよね。

 

色んなヲタクが集う場所といっても、

嵐のワクワク学校レベルの経験値なので

(後輩グループが助手で付くパターン)

個人的にこのようなカウコン風の現場は

 

グッズ博覧会でした。

 

新大阪に降り立った時点で、

見かけたことのあるツアバがあったり

初めて見るツアバがあったり。

めちゃめちゃ懐かしいツアバも見た。

 

現場では、色んなペンライトがあったし

いろんなタレントのうちわがあったし

多種多様でお祭り感がありました。

 

座席は6ゲート入場で、スタンド下段でした。

 

三塁側ベンチの横って感じですかね?

(説明下手)

 

Snow Manは下手側のステージで披露も多く

外周フロートも停止する場所だったので

個人的にはいい場所だったと思います。

 

生配信もあったので、

詳しく語るほどではないと思いますが

現場で見た感想を綴ってみようと思います。

 

開演前、何度かWE AREが流れるタイミングで

「今のお時間は動画・撮影等

行っていただけます」のアナウンスあり。

 

 

今回、ドームツアーのペンライトを持参しました。

何色をつけようかなーと思っていたのですが

(というかスノの現場はピンクつけてます)

 

 

そうだ!

今回こそオーロラ*1の出番だ!

 

色んなグループが登場するので、

こういう時にオーロラ機能は便利ですね。

 

NEWS担のお姉さん方が隣だったんですが

開演直前、カラフルに点るペンライトを見て

「すっごい綺麗!いろんな色がある!」と

感激されていました。

 

基本はオーロラつけてたんですが、

King & Prince 高橋海人くんが

1人で登場したときは黄色にしました。

 

ドーム中が黄色になって綺麗だったし、

moooove!! を海人くんと一緒に

松田元太くんが踊るとなった時、

察しのいいできるヲタクが次第に

青いペンライトを点けだして

2色になるところがとても良かったです。

 

ダンススキルも素晴らしすぎて

いいもの見せてもらった満足感が凄い。

 

上田くんのマントさばきは、

変面を思い出させるほど綺麗だったし

重岡くんはアイドルを超えた

ライブパフォーマンスの熱さで

現場では更にいい意味の「圧」を感じ、

突然トロッコで出現する風磨くんと聡ちゃんに驚き。

 

証拠、RUN、Big Shot!!

The Anwser

ダイヤモンド スマイル、

DEAR MY LOVER、希望~YELL~

ハルカナ約束

好きな曲盛りだくさん祭りで楽しい。

 

 

この事務所が長年積み重ねてきた

「アイドル」という形がお見事だったので

彼らの未来が明るいものであることを

ひたすら願うばかりです。

 

そして、久々に「生」で見たスノは

とってもとっても良かった。

 

ブラザービートで全タレントが集まる構成は

担当としてはありがたいでしかなく。

 

Dengerholicで登場したときは

「やってやんよ」と言わんばかりの

腕をぐるぐる回す勢いの気合が伝わった。

 

HELLO HELLOの演出も上下するステージの

合間を通っていくいわふかだったり、

渡辺くんが「Snow Man!」の声要求をしたり

新しさを感じました。

 

Wのダンスも追加された箇所があったり

オシャレにこなしてましたね。

 

メインステージとセンステは

縦花道でつながっていなかったけど、

メインステージのギリギリ手前の場所

(一段低くなってた)まで

攻めていく安定のラウちゃんもいたし。

(黒髪前髪ありでかわいかったですね)

 

踊ってる佐久間さんが好きだと改めて実感し

(あの現場でのやや早取りも含め)

メンバーとたくさんアイコンしながら

楽しそうにしていたのがとても印象的だった。

 

外周フロート降りた後、

メインステージで高いところにいた薮くんに

走っていった佐久間さんが両手を上にあげて

薮くんがちょっと屈んで佐久間さんの手に

ハイタッチっぽくしてたのが見えて

勝手にほっこりさせてもらいました。

 

 

 

最後に書いた、舘さんの拍手。

相方がいち早く気づいて教えてくれて。

素敵だなぁーと思いました。

 

グループごとに挨拶するとき、

WESTが居た位置にSnow Manが入る時

舘さんがWESTのメンバーと一瞬

肩組んで?話してたのが見えたんですよ。

 

パンツの色が紫だったから、

確認したら流星くんだったんですよね。

珍しい絡みだな、と思いました。

 

あとは、関西枠で登場した康二くん。

すっごい楽しそうだった!!!

 

最後のWE ARE歌唱の場面では、

歌いだしのめめに緊張を感じたし

ラスト辺りの渡辺くんのフェイク前、

イヤモニをいれなおす?仕草とか

口を大きく開けて整えていたのを見て

「そりゃ急にフェイク入れるのって

大変だよな(1曲まるっと歌ってないのに)」と

勝手に労ってみましたが

完璧に歌っていてお見事でした。

 

個人的に、演出で一番好きだったのは

Hey ! Say ! JUMPの

「BANGER NIGHT」です。

 

レーザーが圧巻だった。

 

SixTONESの歌唱2曲

(ABAREROとWHIP THAT)も

かっこいい演出だった。

 

今回の演出は潤くんと大倉くん。

 

 

(サングラスっていうか薄い色の眼鏡ね)

 

最初はベンチに座ってたけど、

そのうちモニターの前へ少し移動して

ずっと見てた感じです。

マスクも最初はつけてたけど、

そのうち顎マスク状態でした。

 

時折、水分補給もしてました。

 

MCっぽいところでは

笑ってるリアクションもしてたし

(濵ちゃんの数字のクダリ)

久々に生で潤くんを見ました。

 

 

私のオタク人生の第一歩は、

「松本潤」という人から始まっています。

 

ドラマ「きみはペット」で見た

可愛い小さな男の子が印象的すぎて

「嵐・松本潤」という人を知りました。

 

その後、嵐を追うオタク人生を過ごしました。

Twitterを始めたのも、嵐がスタートです。

ブログを書くようになったのも同じ。

 

彼が手掛ける演出を、

数多く体感した過去があります。

 

そんな彼が、この翌日をもって

個人として独立を迎えることになり。

もう嵐のFCは更新していないので、

私が潤くんを生で見ることになるのは

(正しくは裏方の姿だけど)

最後になるのかな、と思いました。

 

たくさんの感謝の気持ちを

胸の中で唱えておきました。

 

公演自体も楽しかったけれど、

裏方として仕事をしている潤くんを

見られてとても嬉しかったです。

 

素敵な世界へ

導いてくれて

ありがとう。

 

 

 

 

ちょっとだけ楽しいこともしました。

 

(カフェを予約すると、列に並ばなくても

チーズケーキをお持ち帰りできますよ)

 

 

カフェは2階にあります

 

 

 

 

平日(しかも木曜日)の

14時開場、16時公演開始という

なかなかのイレギュラーでしたが

集うヲタクは逞しいですね。

(お前もな)

 

話題になっていた本人確認は

公演中は私の周りは見ていません。

 

京セラのトイレ列を回っていた際

本人確認ブースらしき場所で

女の子が手荷物出してる場面を

ちらっと見た程度です。

 

トイレ列の空いている場所を

捜し歩き彷徨っていたら

座席までほぼ京セラ1周してたのが

連れと爆笑した案件です。

 

日帰りプチ遠征でしたが、

やっぱり現場は楽しい。

 

タレントもオタクも

強く逞しく頑張りましょう。

 

 

 

 

*1:Snow Manのメンバーカラー9色が順番に灯される機能

【それスノ】ダンス世界一を目指すラウールの企画が良すぎて久々にブログを書きました

 

めちゃめちゃ良かった。

 

 

だから私は今、ブログを書いています。

 

(タイトルが文章になってるけど?)

 

(約1カ月も更新放置したくせに?)

 

 

年度変わってから仕事が忙しく、

新人教育もしなければならず

最近は素のまんまbot状態のTwitter運営。

※いまだにXって言えない民

 

 

見応えのあるドキュメンタリーでした。

 

 

技術やスキルだけでカバーできない

チームワークの大切さを改めて実感した。

 

パフォーマーだけでなく

関わる人たちとの「チーム感」が

全てを1つにすることがよくわかる。

 

関係性を構築することは、

短期間ではとても難しい。

だけど、そこを構築しないと

優勝する未来は見えてこないから。

 

「言いたいことを言い合える関係」は

とても貴重であり、かけがえのないもの。

 

瞳先生が「絶対大丈夫、うちの子たちは。

3人ともうちの子たちは大丈夫」

という言葉に、とても救われた。

 

「適当に扱ってほしい」なんて

そんなん絶対無理すぎるやん??

 

それを言えるラウちゃんもすごいし

受け入れる瞳先生の器も素晴らしい。

 

 

ラウちゃんが語っていた

勝ちにこだわる理由が

超刺さったので残しておきます。

 

「これね、やっぱりアイドルの人の

あるあるかもしれないっすけど

やっぱりその、なんか、

"このアイドルの事務所にいるから"とか

"このグループにいるから"って評価を

良くも悪くもずっと受け続けるっていうか

それは時には過剰な評価になるときもあるし、

時には逆にホントにいいものも

ちょっと色眼鏡をかけて

見られてしまうっていう、

そういうコンプレックスは長年あって。

 

"肩書のない世界で勝てるんだぞ"っていう

証明をするために、

肩書も何も関係ない世界に飛び込んで、

結果を残すってことが

自分にとってすごい意味がある」

 

 

これ語れるラウちゃんホントに20歳か?

と疑問に思うぐらいだが(事実です)

ラウちゃんだからこそ感じてきた事実と

そこに負けない反骨精神を持っている姿は

とても凛々しくてかっこいい。

 

 

そして本番前、

ほなつちゃんとゆいなちゃんに

語っていた印象的な言葉も。

 

「あの会場で、

"ダントツでダンスうまいですよ"

って感じでいかなきゃダメ。

"あー私なんか"とか、

"すごいなあの人達"って思ったら

負ける人の感情だから

勝つ人の気持ちでいかないと。

"あー全然一番じゃん俺たちが"っていう」

 

もちろん、ほなつちゃんやゆいなちゃんも

踏んできた場数も多いから

経験しているものが少ないわけじゃない。

 

「誰にこれを言われるか」が重要だと感じた。

 

そして圧巻のダンスだった。

音が途切れてカウントが取りにくい

あの音楽でのパフォーマンスは

個人的にはとても好きな部類だった。

 

1分半がとても短く感じた。

 

パフォーマンスの後に、ほなつちゃんが

ラウちゃんにしっかりハグしてたのが印象的。

 

みんなが笑顔になれるパフォーマンスを

見せられる3人が最強でした。

 

Bumpyのアー写かっこよすぎたし。

 

世界大会がとても楽しみです。

 

 

そしてとても存在感の大きかった

康二くんには勝手に感謝を送りたい。

 

練習に顔を出して場を和ませ、

本番前の緊張感を和らげ、

本番を見守り姉妹のママと喜び合い、

そして終了後に階段を駆け上る姉妹と

その後ろにいるラウちゃんをも包み込む

康二くんはパパだった。

 

あの生の緊張感と達成感を

現場でメンバーが見てくれていた事実は

とても尊い。

 

それが仕事だったとしても。

 

康二くんがいた意味はとても大きい。

マジで感謝してます。

 

 

本当にいい企画だった。

(まだ続くけど)

 

最高を感じさせてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

ファミクラ入館と新橋演舞場「祭 GALA」

2024年4月9日(火)

舞台「祭 GALA」

 

Snow Man

主演・演出

岩本照 深澤辰哉 宮舘涼太

 

夜の部を観劇してきました。

 

 

※ネタバレを含みます

 

 

1年ちょっとぶりの新橋演舞場。

 

※2023年1月「SANEMORI」以来

 

滝沢歌舞伎ZEROが幕を閉じ、

新しい春が訪れた新橋演舞場。

 

今回、歌舞伎会で当選したので

該当担ではない後ろめたさを抱えつつ

日帰りで東京へ行ってきました。

 

いつも遠征を一緒にしてくれる友人が

同じ回に当選していたので

連れがいる旅路は楽しさが倍以上です。

 

東京へ足を運ぶのは、去年のドリボ以来。


そうです、あのハンバーガーチェーン店の

看板の件が発覚する前日でした。

 

あれから色々なことが変化しましたね。

 

せっかく東京にいくのなら、と

ファミクラ入館を申し込んでおいたら

無事に当選し観劇前に足を運びました。

 

ファミクラ入館方法と手順に関しては

以前のブログに記載してあります。

 

ファミクラも約1年ちょいぶりなので、

変化を感じました。

 

(ガッチガチの本人確認システムは

変わっていませんのでご了承ください)

 

2023年1月

 

2024年4月

 

・アクスタがぬいに変わっている

・携帯の機種が新しくなっている

 

という個人的変化案件もありますが

(聞いてない)

ロゴが消えていて、時の流れを感じます。

 

 

 

結論:”ぬい”は かわいい

 

(アクスタと違って反射しなくてよい)

 

Snow Manの展示スペースも

以前訪れた時と内容が変わっていたし、

ドラマに出ているメンバーのポスターとサイン、

佐久間さん出演映画のポスターとサイン展示と

盛りだくさんでした。

 

リビ松のポスターに康二くんはいないけど

メッセージとサインはしっかりあります。

(ツッコんでて面白い)

 

以前入館した時より、人数が少なかったので

ゆっくり観覧することができました。

 

 

演舞場へ向かう前に腹ごしらえ。

パンダレストラン(渋谷)

 

 

ランチメニューにしたのですが、

追加でこちらを頼みました。

ふっかさん1人勝ちのチャーシューまん

 

朝、名古屋を出発したので

行きは新幹線で白トリュフ塩パンを食べました。

(名古屋駅にお店ができたので助かる)

 

 

今回の渋谷の目的はもう1つ。

渋谷ヒカリエに入っているこちらのお店。

 

www.bretonne-bis.com

 

大阪が本店で、東京に3店舗。

名古屋にはありません。

 

張り切って焼き菓子を購入しました。

店舗限定の焼き菓子もあるので要チェックです。

 

 

夜の部は17時開場予定でしたが、

15時半には演舞場に到着。

 

すでに列が出来ていました。

 

まだしっかりとした列形成前なので

看板の付近は撮影可能な時間帯。

 

16時ごろに列形成が始まりました。

 

16時半開場となり少しずつ列が進み、

偶然建物側だったので写真を撮ったら

 

さすがに近すぎ。

 

(すごい威圧感)

 


色の変化がきれいですね。

 

近すぎる(その2)

 

 

 

 

入場し、グッズ購入とお弁当受取。

 

今回、幕間がないので

お弁当は帰りの新幹線にて。

 

 

そして本日のメインイベント

「祭 GALA」

 

事前情報はあまり入れないようにしました。

(WSで流れたものは見たけど)

 

自分たちで創り上げる

新しいエンターテイメント

 

まさにそのものでした。

 

各々のスキルが発揮されていて、

三者三様、適材適所

この言葉が当てはまるのかわかりませんが

3人で立つ新橋演舞場の舞台が

とても「しっくりくる」と感じました。

 

3人でのダンス、パフォーマンス。

3人そろっての台宙。

殺陣にアクロに変面にあれこれと。

個性が際立つソロの時間も。

 

照くんの振り付けスキル。

0番に立つその姿は凛々しくて

カンパニーを背負う強さを感じ。

 

喋りに徹するふっかさんは、

Jr.や太鼓の先生との絡みもあり

ひたすらボケを重ねる舘さんへ

1つも逃さない勢いのツッコミ。

 

そしてボケを重ねる

舘さん(超楽しそう)が

魅せるスキルの高さは圧巻すぎました。

和も洋も何でもできる人。

 

終いには、振り付け指導で

観客との一体感を作り出せるほど。

 

 

この振り付けの場面で、

舘さんからしっかり紹介がありました。

 

お化け屋敷の場面では、

舘さんのボケが長すぎて

舞台上で倒れたままのJr.くんたちが

寝てしまうんじゃなかろうか、と

無駄な心配をするほどでした。

 

※プロなので誰も寝ません

 

お化けなのに頭にひまわりつけてたり

頭にバラをつけてる30代男子は貴重です。

 

そしてラスト前の暗転で、

流れてくるナレーション。

 

滝沢歌舞伎のソレを思い出して

急に胸に刺さるものがありましたね。

 

エンディングの「風」が良すぎて

あれは何度でも聴きたい。

 

そして手締めで終わる舞台。

 

もっともっと、進化していく

素敵な舞台だと実感しました。

 

照くんの変面で、レーザーを操る姿に

智くんがソロでレーザーを操って

踊っていた場面を思い出しました。

 

レーザー技術は進化していて

とても圧巻だったし

レーザーといえばこの舞台の前日

SixTONESのライブに行ったのですが

そこで見たレーザーもとても綺麗で。

 

ドームでセンターステージがメイン。

360度の斬新なセットでした。

生バンドを従えてのパフォーマンス。

アーティスト感がありながら

ちゃんとアイドルもできる人たちで。

 

JAPONICA STYLEが聞けたのと、

アコースティックVer.のマスカラが

最高に良かったです。

 

場のつなぎに映像演出がなく、

バンド演奏でつないでいたりした中、

最後のレーザー演出時間がすごくきれいで。

センターステージから360度に放たれる光は

とても素晴らしかったです。

 

色々なものが目に見えて変化しても、

築き上げたものや経験値は揺るがないことを

痛感できたエンターテイメントでした。

 

 

そして帰りのお楽しみ。

 

赤・黄・紫を感じられるお弁当でした。

 

 

演舞場のお弁当は超美味しい。

 

 

 

 

 


(急な飯テロごめんなさい)

 

 

パフォーマンスする推しを

生で見られる機会は貴重です。

 

いつもと違う春、新しい春。

貴重な経験をありがとうございました。

 

 

 

 

「程よい距離感」と「セルフケア」

4月1日、新年度が始まった。

 

通勤で乗る地下鉄も、

いつもよりスーツ姿の若者が多く

周りの変化で感じた4月1日の実感。

 

 

外野の立場ではあるけれど、

3月31日のSexy Zoneの

生配信ライブを視聴した。

 

セクゾのライブは行ったことがないけれど、

嵐のワクワク学校に参加してくれた際の

風磨くんのあの言葉は忘れられない。

 

 

2017年7月9日

風磨「嵐兄さんって、どん底にいる人を

上から引っ張り上げるんじゃなくて

下から押し上げてくれる」

 

あの時のドームは、

大きな拍手が鳴り響いていた。

 

 

中島健人と菊池風磨。

その二大巨頭はやっぱり強い。

 

ケンティーがメンバー1人ずつに

感謝と思いを述べていった最後

風磨くんへのメッセージの際に

あふれ出てきた涙には心打たれた。

 

「嫌いな時あった

好きな時もあった

それでも全部が青春だった」

 

そして風磨くんが語っていた

「出会えてなかったらデビューしてない」

「この人のコンディションがわかる」

「そんな人の決断を応援するしかない」

 

断片的にしか見てこなかったけど、

そこには強いシンメを感じた。

 

 

私には、応援していた人たちが

時間をかけて話し合って決めた「道」を

受け入れられなかった過去がある。

 

たくさん考えて、たくさん話し合って

むしろこちら側への配慮も踏まえ

時間をかけて綴じていったものがある。

 

「決めたからには進むほかない」

 

「あとは考えず、まず決めた所まで」

 

彼らが決めた「道」が

急な方向転換が起きたらいいのにと

思っていたこともある。

 

潔くピリオドに進まなくていいのに、

逆に強さすら感じていたほどだった。

 

アイドルって生半可な気持ちで

続けられるものじゃないから。

 

決めた「道」に進むしかない、

たとえ厳しく険しいと分かっていても

向かっていくしかない。

 

「成功」に導くために。

「正解」を見つけるために。

 

 

 

人それぞれ、

落としどころを探るのがいつもの自論。

 

彼らと違って時間軸も覚悟も

心の整理もつかないのがファンの気持ち。

 

変化を受け入れなければいけない、

今の台所事情も理解しているつもりだけど。

 

確かに、今まで先輩たちもやってこなかった

新しい取り組みではあるんだけど。

(勝利くんが某番組で言っていた)

昨日からの今日では、振り幅が大きかった。

 

外野の自分ですら、心が重い。

勝手に胸がザワザワしてしまう。

 

いつ、どんな選択や状況が訪れるのか

他人事と思えない日々を送っている。

 

だからこそ、「今」を大切にしたいし

程よい距離感で応援していきたい。

 

 

あれから、自分自身を保つために

「程よい距離感」を掴めた気がする。

 

執着せず、やや俯瞰で囚われすぎず

心地良い楽しみ方を見つけられたから。

 

たった1つだけ、思い入れが強すぎた軸が

ふとした瞬間に、あっけなく折れた経験が

今の自分自身を強く、逞しくしてくれた。

 

楽しみ方は人それぞれだけど、

そのバロメーターを見極めるのは自分だけ。

 

自分なりに、少しずつ新しい扉も開けながら

「推し活=セルフケア」のバランスを

保ち続けることが当面の目標です。

 

 

夢と希望は人を輝かせる。

 

 

この冬の期間は個人的に

足を運べる現場がなかったけれど。

 

春が来て、少しずつ動き出せそうです。

 

京セラドームで、新しい門出を

体いっぱいに感じてこようと思います。

 

 

 

渡辺翔太くん主演シンドラ「先生さようなら」第7話の破壊力

大きく動いた第7話。

 

そして、渡辺くん

めちゃめちゃ良すぎる。

(上から目線でごめん)

 

絶妙な緊張感と静まった空気感が すごく刺さって、ドハマりしてます。

「推しが出ているかどうか」でドラマを見る人の感想 - Snow Manの雪に埋もれて

 

私がドはまりしているのは

渡辺翔太主演

日テレ系シンドラ

「先生さようなら」

www.ntv.co.jp

 

地域の壁により、最新話はTVer頼みです。

 

翌日仕事の昼休みに、

TVerで再生して見るのが楽しみなのですが。

 

さすがに今朝(3/5朝)の

SNSのトレンドに上がっていたワードと

切り抜き動画を目にしてしまい

見事にネタバレ食らったわけですが。

 

そのシーンはとても素敵だったし

楽しみにしながら昼休みに再生して

見事に泣きました。

 

あそこに辿り着くまでの各々の思いと

抱えていた思いの吐き出されが

胸をぎゅっと締め付けられたし

そこを踏まえての例のシーンだったので

泣いちゃいましたね。

 

 

どうだったの?

ずっと会いたかったんでしょ?

と由美子と会った感想を聞かれ

 

「綺麗だったよ」

 

パワーワードだった。

これが一番最初に出てくるあたり

惚れた弱みが強く感じられて。

 

その後の待ち伏せで見ちゃった光景を

 

「先生が、ほかの人と

幸せそうに笑ってるのとか見て

よかったねー幸せになってとか

言えないわ。めっちゃ腹立った」

※これは素の渡辺翔太です

 

由美子先生を追いかけていく直前の

田邑くんの表情変化が良かった。

 

ここの声のボリュームが良かった。

「全部含めて!←大きい

今の先生が←普通

好きなんだよ←小さい

 

この「好きなんだよ」のトーン

優勝です。

 

由美子先生のウルウルした目での告白が

可愛すぎてなぜか私が困った。

 

(このドラマかわいい女の子が多い)

 

「じゃぁその、指輪、指輪は?」

 

(いやなんで2回言った?)

(台本通りなんか?)

 

「これは自分で買いました」

 

「なんだよそれ」

※これも素の渡辺翔太です

 

自分でご褒美に買った指輪を

右の薬指につけていることを

疑問に思われて「なんで?」って

無邪気に笑ってる由美子先生の

天然出たーーーー

 

と思ったら

抱きしめたーーー

不意打ちヤバイーーー

 

キスしようとしたら

ちょっと拒む由美子先生に

「もう学校じゃないよ」

 

(まだ大学敷地内だろー)

 

そういうことじゃないですね。

 

軽めのキスで微笑みあってからの

明かり越しにもう1度って

殺す気かバカやろおおおお

 

すごくよかった。

 

素敵なキスシーンだった。

 

 

こんな素敵なキスシーン前、

田邑が美大をやめようとするのを

全力で止めようと「ダメです!」って

勢いよく乗り込む由美子先生の

謎の男気シーンが最高に好きでした。

 

7話でほかに気になった場面といえば

白石くん、みんなの前で付き合ってる宣言して

弥生ちゃんの手を引いていくことはできるのに

発熱気味の弥生ちゃんのおでこに

手を当てられないのが初心すぎてよかった。

せっかく冷えピタ買ってきたのにね。

 

そして、総じて児玉くんグッジョブ。

 

ここまで、弥生ちゃんを見ていると

自分が由美子先生に思いをぶつけた姿が

田邑の中に過っていたと思うんだけど。

 

7話のラストは、田邑自身の心が揺らぎ

あの時の由美子先生側の気持ちを

体感しているように思えた。

 

 

渡辺くん演じ分けが上手。

 

高校~大学の田邑くんは、

すぐにふてくされるし

すぐに鼻の下伸びちゃうし

思ったらすぐに行動だけど。

 

田邑先生は感情を表に出さないけど

ちゃんと心境の変化がわかる。

常に冷静でいる姿が大人を感じさせる。

 

だからこそ、いつか現代の田邑の

本音と心の内が垣間見えてくる瞬間を

見逃さないようにしたいと思う。

 

 

由美子先生とのキスの前に

「約束してください。

私のために何か犠牲にしたり

無理したりしないで」

 

この後の展開を思うと、

このワードはかなり重要だと察する。

 

この言葉が、今の田邑には

どうやって届いているのだろうかと

ふと思いを馳せる瞬間がある。

 

由美子とのこの先を知っているからこそ

全てが儚くて切なく見える過去パート。

 

弥生が田邑の心を解いていく先に

待っている未来がどんなものなのか。

 

全力で楽しみにしています。

 

俳優渡辺翔太、最高です。

 

 

 

 

タレントの奮闘と未来への希望を込めて

新しい事務所としてのスタート。

所属タレント大型イベント。

 

 

2024年4月10日

東京ドーム公演

 

2024年5月29日/30日

京セラドーム大阪

 

 

カウコン、ジャニフェス。

イメージ的に思い浮かぶもの。

 

いつもは大晦日の東京ドームで、

コンサート期間中のグループセットのまま

テレビ中継ありでのイベントでした。

 

今回は東京1公演、大阪2公演。

Snow Manは全公演出演。

(GALA組マジでお疲れ様の気持ち)

 

我ながら悪い癖といいますか、

いつも場所と日程を要チェックしていて

チケット代って確認不足なんですが。

 

あとから15000円と知って

「おおぅ、、、」とはなってます。

(当たったら払うし行くけど)

 

舞台に12000円払うことに慣れた今、

ドーム天井の15000円はグサッと刺さりますね。

 

 

「ジャニーズ」という名前が 消える日が来るなんて 想像もしていなかった。

「ジャニーズ」へ愛と感謝を込めて - Snow Manの雪に埋もれて

 

 

あれから半年ほど経過し、

いつもと違う年越しをして

春を迎えるとともに踏み出す

新たな大きな一歩。

 

ビジネスとして選んだ道が、

アイドルの志として進んだ道が

悔いのないものであることを願うだけ。

 

ジャニーズがなくなった今、

新しいものへ彼是言うつもりはありません。

 

全力で抵抗したり、

精一杯否定したとしても

彼らの「今」は変わらないのだから。

 

新曲のプロモーションについては、

あからさまに感じるものはありました。

 

某局の某歌番組には出演がなかったこと。

 

そして、佐久間くんが全力で取り組んだ

手話の番組の交代は更にショックでした。

私にとっては一番心が痛い出来事なぐらい。

 

あの時のインライではまだまだ意欲的に、

手話の勉強を続けると語っていた姿に

逆に勇気をもらうほどでした。

(ちゃんと交流も続いているようだし)

 

ナビゲーターという立場でなくても、

続けられるものは確実にあることを

教えてもらえた気がします。

 

悔しさをバネにして進んでいける強さを

改めて感じることができました。

 

ラウちゃん、映画主演おめでとう。

 

TGCのステージも、仕事中に

こっそりディレイで拝見しました。

 

織山くん×伯井くんのステージは

とてもアーティステックで

新たな可能性を強く感じました。

 

少年忍者も単独横アリ決定おめでとう。

(WE AREも忍者横アリもド平日)

 

 

先日、POP UP STOREに変わった

最寄り店舗へ行ってきました。

(田邑先生のアクスタ目当ての人)

 

もう外でマスコミは待機していないし

(あの時は結構いたんだけど)

今までと変わりなくスムーズに買い物をして

ロゴや店名は変わったけれど

意識的に違いを感じることはありませんでした。

 

失ったものは大きいし、

変わってしまったものは多いけれど

彼らにとって良き春が訪れることを

心から願っています。

 

 



 

映画「マッチング」私的感想 ※ネタバレなし

※ネタバレはありません

 

2024年2月23日公開

 

土屋太鳳さん主演

佐久間くん単独初出演

映画「マッチング」

 

(左)劇場入場者プレゼント

 

公開おめでとうございます。

 

上映後初日舞台挨拶の回にて、

マッチング見てきました。

(付き合ってくれたお友達ありがとう)

 

あれは、2022年9月13日。

 

お仕事確定の金髪姿。

 

衝撃的でしたね。

 

 

髪色ガチャもあったりして。

佐久間さんの頭皮状況は、

えらいことになっていたはず。

 

毛先だけピンクにしてライブがあったり。

※スノマニ横浜公演

 

情報解禁は2023年6月。


ラジオでも映画のことや役作りのことを

話してくれていました。

 

 

試写を見ての感想。

 

公開前日のインライでは、

色々な質問に答えていて。

「映画館でおすすめの食べ物は?」に対し

食べながら見る映画って感じじゃ、、、的な

ニュアンスで答えていた佐久間くん。

 

 

映画鑑賞後の私、超納得。

 

 

初日舞台挨拶は中継で見ました。

内田監督は「ホラーとしてはぬるい」的に

仰っていたわけですが。

 

個人的には、息をのむシーンが多く

思っていたより刺激的でした。

 

エンタメとして作品を楽しむ時、

極端に狭い範囲のものしか摂取しないため

(意訳:推しが関わるものだけ見る)

久々にこういう系を堪能した気分です。

 

胡散臭さを最初から感じる役どころや

その胡散臭さに紛れて真実が霞み、

所々散りばめられていた各々の過去から

点と点が線になって繋がっていく形。

 

真実がクリアになったと思ったら

まだ続いていく終わりなきストーリー。

 

運命とは残酷なもので、

心の傷は深く闇に包まれた世界は

現実として存在してしまうのでしょう。

 

多くとは異なるベクトルを向くことで

明確な目的を達成することだけが

その人自身のエネルギーになっていく。

 

 

だとしても。

 

 

その感情は許されるものではなく、

その行為自体も間違ったものです。

 

人間は強くて危うくて弱い。

 

両極端にある強さと弱さが、

共存しながら自制をする毎日。

 

色々考えさせられました。

 

といいつつ、やっぱり最初

アプリ画面で吐夢が出てくると

ちょっとホッとしてしまって

笑いそうになってしまう瞬間があったり。

 

とある屋上で見せてくれたモノは

全力で笑いを堪えました。

(ごめん)

 

ストーカーなんだけど、

時折ヒーローに見えてしまったり。

でも抱えた闇は深く、

信じていいのかいけないのか

わからなくなりました。

 

ドロドロしたものを抱えたけれど

本編ラストのあの場面を見て、

少し心が解けたのも事実です。

(意図するものは違うはずだけど)

 

太鳳ちゃんの演技には泣けたし、

悲鳴もガチ感があってすごかった。

 

すの日常TheMovieで、

Snow Manのメンバーが映画を鑑賞し

語っていた感想がありますが。

 

あの感情にめっちゃ共感できました。

 

あれはこれがこうでこうなったんだよね?

ってことは、・・・だよね?

と、鑑賞後に友人との答え合わせ。

確認大事。

 

金髪の吐夢くんを見た後の中継、

ピンク髪で笑顔で手を振る佐久間さんは

いつも通りの佐久間さんだったから

スクリーンの中の人は「きっと別人」

そんな風に感じることができました。

 

極端な話、やはりこういう系は

推しが絡んでいない限り見るのが難しいです。

 

爬虫類系がとても苦手な私が、

白蛇を見ることができたのも。

サスペンスものを見ない私が

マッチングを見ることができたのも

「佐久間くんが出演しているから」

という理由がとても大きいです。

 

応援している人が、

全力で取り組んだお仕事は

目に焼き付けていきたいです。

 

改めて、映画公開おめでとうございます。

 

 

 

【Snow Man】10th Single「LOVE TRIGGER / We’ll go together」

2024/02/14リリース

Snow Man

「LOVE TRIGGER /

We’ll go together」

 

 

10枚目シングル発売

おめでとうございます!

 

主に収録映像について

感想を綴ってまいります。

 

LOVE TRIGGER / We’ll go together

初回A、初回B、通常盤

これら3形態同時購入特典として

カレンダーがついてきます。

 

 

恒例だったアイドル会社のカレンダー。

諸事情により発売されない決定の中、

今回のシングルの特典になりました。

 

確かに週替わりとなっているので、

過去のものより枚数は減っていますが

個人的には「有難く贅沢な特典」で

4月からも楽しく過ごせそうです。

 

初回盤A

両A面シングル

「LOVE TRIGGER」がメインの初回盤A

 

「LOVE TRIGGER」Music Video

 

めっちゃおしゃれ。

照くん振付大好きなので言うことなし。

 

 

「LOVE TRIGGER」マルチアングル映像

ALLの段階で、ラストの阿部ちゃん

いつものネタバレが含まれます。

ラスサビ前、良きなべこじあり。

(渡辺くん恥ずかしそう)

全体的にみんなとても楽しそう。

 

照くんのマルチアングルを見ると

「先生が生徒と混じって見本を踊る」

的な感じに見えてとてもいいですね。

 

個人的に一番刺さったのはラウちゃん。

アイソレがエグい。

 

超スタイリッシュ。

 

キレがあって美しい。

 

身長のある人に映える振付だなーと

見て思っていたけれど、

佐久間さん特有の軽やかで

しなやかな動きはお見事でした。

 

 

Behind The Scenes

1時間49分23秒

さすが、両A面だからボリュームある。

 

渡辺くんブラック飲める新情報。

(ケータリングおしゃれ飯)

 

階段でカメラマンさんと

撮影している渡辺くんのシュールさ。

 

ジャケット撮影で地味に

色付きの砂で遊んでるの面白い。

 

レコーディング風景は見応えある。

細かいところに気を使って

歌ってくれているのがよく分かる。

 

MV撮影は阿部ちゃん20代最後のお仕事。

(去年11月ごろってことね)

 

カラコンムーブの目元アップ良きです。

 

現場の時だけ1dayを付ける派なので

渡辺くんのコンタクト装着苦手感は

めちゃめちゃ共感できます。

(基本裸眼なのでめっちゃ時間かかる)

 

照くんによる佐久間さんへの個別指導。

 

「ちゃんとマジック専門店の通販です」

パワーワードすぎて超笑った!

 

そして3形態購入特典のカレンダー。

撮影のメイキングが入ってる!

メンバーが取ったチェキも

しっかりカレンダーに載ってる。

 

デートシーンの裏側は

これまたシュールで面白い。

カメラマン(男性)と

和気あいあいと撮ってるし、

アイドル感が出ますね。

 

メイキングラスト、

おしゃれな終わり方だった。

 

 

初回盤B

両A面シングル

「We’ll go together」がメインの初回盤B

 

「We’ll go together」Music Video

これは初見で書いていたブログ。

 

恐らく、プレーヤーは9股していて 最後に全員を同じ場所に集わせるという 最強で最高のラストを踏んだ展開なのでは?

実写版乙女ゲームの予感~「We’ll go together」MVプレミア公開~ - Snow Manの雪に埋もれて

 

メイキングで渡辺くんが言っていた

「待ち合わせしてた場所が

全員同じだったっていうハプニング」

らしいので、強ち間違ってないかも?

※自己解釈

 

と思っていたけど、

ちゃんとラストが加わっていた。

 

「待ち合わせが偶然同じ場所」を

示す意味のあるラストでした。

 

 

「We’ll go together」マルチアングル映像

9人9様のデートシーンマルチアングル。

 

 

こだわった佐久間さんの話

 

佐久間さんのソレは、個人的に

「ツナシャチ視点疑似体験」

の感覚がありましたね。

(えらい食べ物寄こされる)

 

ご本人はしっかり「デート」で

プランを練っておられるので

こういう感想は違うかもしれないけれど。

 

シチューにはパンだと思うけど、 他に何食べてたかはとても気になる。

実写版乙女ゲームの予感~「We’ll go together」MVプレミア公開~ - Snow Manの雪に埋もれて

あの時の自分に教えてあげましょう。

ラウちゃんは、サラダも作って

デザートは不二家さんだったよ。

コーヒーも丁寧に入れてた。

 

Behind The Scenesを見た後に

このマルチアングルを見ると、

「普段乗らない車種を運転した」

という康二くんと阿部ちゃんに

ポイントを差し上げます。

(謎のポイント制発動)

 

渡辺くんはエスコートしてくれないけど

めめは入口ドアでエスコートあり、

高ポイント獲得です。

(ドリンク光ってたのはビビった)

 

 

(ラストに出てくる注意書きが

現実を呼び起こされますね)

 

 

10枚目シングル発売記念!Snow Man特典映像アワード

一番面白かったのは

「渡辺くんルール理解していない」が

全てにノミネートされていた点です。

 

そして、一番面白かったのは QUOカード当てまくった渡辺くん!! 人狼ゲームみたいに ルールあんまりわからず参加して、 大きな賭けは出来なくても さすが小金に強い渡辺くん!!! (占いに基づく解説)

【Snow Man】新たな代表曲の兆し 6th シングル「ブラザービート」 - Snow Manの雪に埋もれて

 

めちゃめちゃ高いスーツを 破ってしまった康二くんの本気度。 最後までルールを理解できてない しょっぴーも可愛すぎる。

2ndシングル「KISSIN' MY LIPS/Stories」私的感想 - Snow Manの雪に埋もれて

 

(当ブログでも絶賛しています)

 

フッカさんが一発で決めた3rd GAME。 佐久間さんの効果音付きでの リプレイありがとうございました!

ギッチギチの1stアルバム「Snow Mania S1」私的感想 - Snow Manの雪に埋もれて

こちらもノミネートされてた。

 

舘さん、SDGs知ってたんだ。 マジごめん。

【Snow Man】9th Single「Dengerholic」 - Snow Manの雪に埋もれて

(ノミネートされててゴメン)

 

今回は過去の映像を辿れるし

(髪型髪色毛量が違うなど)

1人ずつMC回していくのも面白いし

メンバーによる投票制が最高でした。

 

そしてラスト、見事に決められない

佐久間さんらしさもよかったです。

(褒めてる)

 

選ばれた作品を最後に

ちゃんと見せてくれる

スタッフさんの気遣いにも感謝です。

 

 

通常盤

※CDのみ

LOVE TRIGGER

岩本照くん主演

テレビ朝日系オシドラサタデー

「恋する警護24時」主題歌

 

流れるタイミングがまさにラブストーリーで キュンキュンするしかないんだが??

「推しが出ているかどうか」でドラマを見る人の感想 - Snow Manの雪に埋もれて

 

 

We’ll go together

渡辺翔太くん主演

日本テレビ系シンドラ

「先生さようなら」主題歌

 

主題歌「We’ll go together」が ドラマの柔らかい雰囲気を照らしていて キラキラ輝く暖かい光を与えてくれます。

「推しが出ているかどうか」でドラマを見る人の感想 - Snow Manの雪に埋もれて

 

 

NEXT

ラジオ初解禁で聴いた時

 

これはぜひとも、

パフォーマンス込みで

見てみたい。

 

LOVE TRIGGERのようなオシャレ感。

We’ll go togetherのような温かさ。

それらと違う、尖った挑戦的な

Snow Manのパフォーマンスが見たいです。

 

 

ココロヒトツ

Snow Man冠番組

「それSnow Manにやらせてください」

新テーマソングとなっています。

 

「ナミダの海を越えて行け」

「Be Proud ! 」

「NO SURRENDER ! 」に続き

4代目となるテーマソング。

 

 

2/14時点

www.oricon.co.jp

3形態購入特典で

カレンダーが付いてくるとはいえ、

初日90万枚超えは驚異的。

 

2024年、10枚目シングル発売

更なる活躍を期待しています。

 

 

 

 

「推しが出ているかどうか」でドラマを見る人の感想

私には「ドラマを見る」という習慣がない。

 

どれだけ話題になっても、

あとから見られる環境になっても

ふと時間があるときに

「ドラマを見る」という選択肢はない。

 

アイドルを推し始めて以降、

あの時の彼らはレギュラー番組も多く

時にその番宣があったりして

それだけで十分忙しく満足していた。

 

だから、私にとってドラマを見る選択は

「推しが出ているかどうか」だ。

 

今期、Snow Manのメンバーは

主演ドラマが2人、出演が3人いる。

 

ドラマを見る習慣がない私にとって、

局も時間もバラけていることで

うっかりしてしまうことも多々ある。

 

そんな時、佐久間さんがXで

リアルタイムにポストしているのは面白いし

とても新鮮な感覚を日々味わっている。

 

それぞれ3話ぐらいまで進んできたので

今思う感想などを綴ってみます。

 

恋する警護24時

岩本照くん主演ドラマ

テレビ朝日系毎週土曜23:00~放送

 

オシドラサタデーの枠。

初回は60分放送、通常は30分。

「アクションラブコメディー」

これに加え、ミステリー要素もある。

色々詰まっててとても楽しい。

 

主人公が抱えている過去の苦悩を思えば

初回の60分は絶対に必要だった。

 

(何気に織山くんを地味に推してるので

過去映像が映るたびに喜んでいます)

 

照くんのアクションはもう言うことないし

女子はみんな守ってもらいたい願望。

 

辰之助から感じるのは強さだけでなく、

可愛さも持っている照くんそのものすぎて

普通に混乱するしオタクは最高に楽しい。

(何言ってるかちょっとわかんない)

 

丈一郎くんは味方だと思っていたのに、

ここにきて雲行きが怪しくなってきたし

溝端くんの、どことないうさん臭さが上手。

※褒めてます

 

ビズリーチの元カノさんのことを

頭から拒否しない辰之助のやさしさ。

 

そして何と言っても美しい白石麻衣さん。

「強い女弁護士」を演じつつも、

辰之助によって心開いていく様は

見事な恋の階段を転がり落ちていく。

 

あぁいうガードが堅そうな女に限って

壁が解けると急降下してくのは早い。

そりゃみんな辰之助のこと

好きになるだろうよ?

 

あとは「どこかの国の王子」が

3話で綺麗に映って楽しかったですね。

あぁいう遊び心が最高です。

 

そして主題歌「LOVE TRIGGER」

流れるタイミングがまさにラブストーリーで

キュンキュンするしかないんだが??

 

ちなみに、土曜23時というタイミングを

なぜか絶妙に逃す癖があるので

2話はすぐに全録で取り戻しました。

(1話は覚えてるのにその次を見る

習慣が根付いてない人あるある)

 

そして、謎の保護者感覚が芽生えたのか

・とにかく無事でいてくれ

・安全な環境でいてくれ

・変な人に絡まれないでくれ

と、辰之助の身を案じて見ています。

 

「警護なので」を1話でよく聞いたので

もし今、現場があったら

「警護して」うちわが

爆誕したんだろうなーと思います。

(画数多すぎてうちわ文字不向き)

 

 

先生さようなら

渡辺翔太くん主演ドラマ

日本テレビ系毎週月曜24:59~放送

 

シンドラ枠での放送。

当該地域では、オンタイムの放送がなく

数日遅れて放送されています。

 

なのでTVerぶん回してます。

 

絶妙な緊張感と静まった空気感が

すごく刺さって、ドハマりしてます。

 

漫画が原作となっています。

(今のところ未履修です)

 

現在と過去が交錯して進む物語。

余計な描写がない分、

登場人物への感情移入が早くて

表情だけで見せる「戸惑い」が

逆に愛おしく感じてしまうほど。

 

まっすぐでブレない田邑学生もいいし、

余裕をもってる大人な田邑先生もいい。

 

田邑に刺さる女性は、きっと

寡黙で静かでミステリアスな雰囲気が

現在にも過去にも共通していると感じるし

どちらの女優さんもとても素敵です。

 

田邑くんに核心を突かれた時の

北香那さんの絶妙な戸惑い演技が好きです。

完璧なようで、ちょっと抜けてるぐらいが

由美子先生の魅力でもあります。

 

そして城島さんのピュアさがすごい。

あの空気感は作り出すものではなく、

林芽亜里さん自身から溢れ出るもの。

恋する女の子はカワイイ。

 

どちらの時代にも共感しつつ、

登場人物の心の動きを感じていると

突然過去になったり現在になったり。

 

でもその切り替えが不都合に感じないし、

その瞬間に同時にワープできる

自分自身の感情にも驚いている。

何もかもが自然。

 

ただ1つだけ、自然に感じないのは

渡辺くん自身の画力。

 

弥生の手に、ワンちゃんの絵を

ささっと描く田邑先生。

明らかに渡辺くんが描いてなさ過ぎて

(ファンならリアルを知りすぎている)

あの場面だけは「んなわけないやろ」と

突っ込んでしまいました(ごめん)

 

渡辺翔太が主演ドラマを演じる世界線。

 

31歳でも学ラン姿は問題ないし、

学生田邑くんが、由美子先生に対して

ぐいぐい行くの結構好きです。

田邑くんが由美子先生を振り向かせるために

健気に頑張ってるのが好きだし、

由美子先生が確実に食らってるのも好きです。

 

(学ラン田邑くんのアクスタも欲しい)

 

1話の冒頭のイチャコラちょい出しは、

今後しっかりと見せてくださいね←

 

それにしても、

田邑先生モテすぎ。

 

女子の謎のマウントの取り合いも

結構リアルで面白い。

 

現実はアイドルなんで、

あれぐらいのモテは及ばないけど。

どれぐらい生徒から、

自分自身に好意が向けられているかは

恐らく正確に把握しているはずだし、

その中で弥生の存在が違う所が気になる。

 

「僕はだめだね」

「好きな人がいるから」

いや、断り方もイケてるじゃねぇか!

 

「先生さようなら」

タイトルでもあるこの言葉は

学校だからこそ使われる言葉で。

 

大人になると「お疲れさまでした」が

帰りの挨拶になってしまうから。

「さようなら」と言葉にすることは

めっきり減ってしまったし、

特別な場所での言葉に思えてしまう。

 

田邑くんと由美子先生の、

その後の展開を冒頭で察したからこそ

過去の2人の物語を見ていると

切なさが一層募ってしまうけれど。

 

1つ1つのセリフや展開の繊細さを

大切にして見続けたいと思います。

 

主題歌「We’ll go together」が

ドラマの柔らかい雰囲気を照らしていて

キラキラ輝く暖かい光を与えてくれます。

 

 

リビングの松永さん

向井康二くん出演

フジテレビ系毎週火曜23時~放送

 

漫画原作のドラマ、主演はケンティー。

康二くんが演じる「鈴木健太郎」の

ビジュアル、当初ビックリしました。

 

今となっては見慣れたし、

バーカウンターに立つ姿が素敵です。

第5話でド正論かまして、

松永さんを諭すところも大人だし。

(あれはモテるやつ)

 

松永さんの膝枕で寛ぐ健太郎は、

ただの康二くんそのものでした。

 

健太郎の恋模様も進展があるのか

気になるところです。

 

 

春になったら

深澤辰哉くん出演

フジテレビ系毎週月曜22時~放送

 

主演は木梨憲武さんと奈緒さん。

深澤くんもいい役どころだと

めちゃめちゃ理解しているのですが。

 

ごめんなさい、正直に言います。

推しているグループのメンバー出演で

唯一見ていないドラマなんです。

 

数年前に、同じような病気で

余命宣告された身内を亡くしているので

どうしてもこの手の物語が見られません。

 

あの時はその選択で間違っていなかったと

そう思っていたけれど。

もしかして手術していたら、

今もまだ元気だったりするのかな、、、

と思ってしまうことがあります。

 

本人の意思、周りの希望、

命というものはとても尊いもので

正解を見つけることは難しいけれど。

 

限られた時間だからこそ出来ることを

もっと深く考えたかった後悔もあります。

 

深澤くんにとっては前回のクールに続き

今期も出演のドラマがあって

本当に凄いことだと嬉しく思っています。

 

 

可愛がられてるふっかさん。

いいドラマなんだろうなと思ってます。

(マジでゴメン)

 

 

大奥

宮舘涼太くん出演

フジテレビ系毎週木曜22時~放送

 

木曜劇場の枠。

ラジオ「素のまんま」の30分後なので

絶対に忘れない木曜日、ありがたい。

 

小芝風花さん主演、

亀梨くんが将軍役で出演。

舘さんは「松平定信」役です。

 

普段ドラマを見ない私の掟、

「推しが出ているかどうか」なので

去年の大河ドラマは1年だけ見ました。

江戸時代、徳川家が続いています(私の中で)

 

舘さんの松平定信は、まだここまで

全般的なストーリーに入っておらず

少しずつの登場ではありますが、

今後出番が増えてくる予感に期待大。

 

大奥って女のドロドロがひどくて

モヤモヤした気持ちばかり残ります。

 

だけど、小芝風花さんの正義感溢れる

まっすぐな姿勢がスカッとするし

亀梨くん演じる将軍様が実は心優しく

いい人であることが何よりの救いです。

(トラウマには泣きそうになるけど)

 

運命と宿命に従うしかない

それぞれの立場と個々の人生。

狭い選択肢の中でも、懸命に生きた人々。

物語としては見られるけれど、

実際にあの時代を生き抜くのは

容易いことではないですね。

 

実は、亀梨くんのYouTubeは

チャンネル登録もしていて

更新されたら必ず見ています。

あまり飾らず日常な感じで見やすいです。

 

 

舘さんが出演を熱望していた時代劇。

ゴールデン帯の時代劇、

多くの人の目に留まりますように。

 

 

今期、4つもドラマを見るなんて

私自身にはありえないことでして。

(見ても1つ、多くて2つ)

 

Snow Manのメンバーがこうやって

活躍していくことがとても嬉しいです。

 

それスノParavi版視聴目的で

U-NEXTにも課金済みなのに

同じものばっかり繰り返し見ていて

元が取れてないにもほどがあります。

 

色んなドラマを見てみよう!という

気持ちにはなかなかなりませんが、

「推しが出ているかどうか」は

私自身にとってとても重要な項目です。

 

あとは「毎週何曜日何時から」を

忘れないようにしていきたいと思います。

(ただのポンコツ)

 

またそのうち、ラジオで

ドラマの裏話が聞けるのを

楽しみにしています。