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ファミクラ入館と新橋演舞場「祭 GALA」

2024年4月9日(火)

舞台「祭 GALA」

 

Snow Man

主演・演出

岩本照 深澤辰哉 宮舘涼太

 

夜の部を観劇してきました。

 

 

※ネタバレを含みます

 

 

1年ちょっとぶりの新橋演舞場。

 

※2023年1月「SANEMORI」以来

 

滝沢歌舞伎ZEROが幕を閉じ、

新しい春が訪れた新橋演舞場。

 

今回、歌舞伎会で当選したので

該当担ではない後ろめたさを抱えつつ

日帰りで東京へ行ってきました。

 

いつも遠征を一緒にしてくれる友人が

同じ回に当選していたので

連れがいる旅路は楽しさが倍以上です。

 

東京へ足を運ぶのは、去年のドリボ以来。


そうです、あのハンバーガーチェーン店の

看板の件が発覚する前日でした。

 

あれから色々なことが変化しましたね。

 

せっかく東京にいくのなら、と

ファミクラ入館を申し込んでおいたら

無事に当選し観劇前に足を運びました。

 

ファミクラ入館方法と手順に関しては

以前のブログに記載してあります。

 

ファミクラも約1年ちょいぶりなので、

変化を感じました。

 

(ガッチガチの本人確認システムは

変わっていませんのでご了承ください)

 

2023年1月

 

2024年4月

 

・アクスタがぬいに変わっている

・携帯の機種が新しくなっている

 

という個人的変化案件もありますが

(聞いてない)

ロゴが消えていて、時の流れを感じます。

 

 

 

結論:”ぬい”は かわいい

 

(アクスタと違って反射しなくてよい)

 

Snow Manの展示スペースも

以前訪れた時と内容が変わっていたし、

ドラマに出ているメンバーのポスターとサイン、

佐久間さん出演映画のポスターとサイン展示と

盛りだくさんでした。

 

リビ松のポスターに康二くんはいないけど

メッセージとサインはしっかりあります。

(ツッコんでて面白い)

 

以前入館した時より、人数が少なかったので

ゆっくり観覧することができました。

 

 

演舞場へ向かう前に腹ごしらえ。

パンダレストラン(渋谷)

 

 

ランチメニューにしたのですが、

追加でこちらを頼みました。

ふっかさん1人勝ちのチャーシューまん

 

朝、名古屋を出発したので

行きは新幹線で白トリュフ塩パンを食べました。

(名古屋駅にお店ができたので助かる)

 

 

今回の渋谷の目的はもう1つ。

渋谷ヒカリエに入っているこちらのお店。

 

www.bretonne-bis.com

 

大阪が本店で、東京に3店舗。

名古屋にはありません。

 

張り切って焼き菓子を購入しました。

店舗限定の焼き菓子もあるので要チェックです。

 

 

夜の部は17時開場予定でしたが、

15時半には演舞場に到着。

 

すでに列が出来ていました。

 

まだしっかりとした列形成前なので

看板の付近は撮影可能な時間帯。

 

16時ごろに列形成が始まりました。

 

16時半開場となり少しずつ列が進み、

偶然建物側だったので写真を撮ったら

 

さすがに近すぎ。

 

(すごい威圧感)

 


色の変化がきれいですね。

 

近すぎる(その2)

 

 

 

 

入場し、グッズ購入とお弁当受取。

 

今回、幕間がないので

お弁当は帰りの新幹線にて。

 

 

そして本日のメインイベント

「祭 GALA」

 

事前情報はあまり入れないようにしました。

(WSで流れたものは見たけど)

 

自分たちで創り上げる

新しいエンターテイメント

 

まさにそのものでした。

 

各々のスキルが発揮されていて、

三者三様、適材適所

この言葉が当てはまるのかわかりませんが

3人で立つ新橋演舞場の舞台が

とても「しっくりくる」と感じました。

 

3人でのダンス、パフォーマンス。

3人そろっての台宙。

殺陣にアクロに変面にあれこれと。

個性が際立つソロの時間も。

 

照くんの振り付けスキル。

0番に立つその姿は凛々しくて

カンパニーを背負う強さを感じ。

 

喋りに徹するふっかさんは、

Jr.や太鼓の先生との絡みもあり

ひたすらボケを重ねる舘さんへ

1つも逃さない勢いのツッコミ。

 

そしてボケを重ねる

舘さん(超楽しそう)が

魅せるスキルの高さは圧巻すぎました。

和も洋も何でもできる人。

 

終いには、振り付け指導で

観客との一体感を作り出せるほど。

 

 

この振り付けの場面で、

舘さんからしっかり紹介がありました。

 

お化け屋敷の場面では、

舘さんのボケが長すぎて

舞台上で倒れたままのJr.くんたちが

寝てしまうんじゃなかろうか、と

無駄な心配をするほどでした。

 

※プロなので誰も寝ません

 

お化けなのに頭にひまわりつけてたり

頭にバラをつけてる30代男子は貴重です。

 

そしてラスト前の暗転で、

流れてくるナレーション。

 

滝沢歌舞伎のソレを思い出して

急に胸に刺さるものがありましたね。

 

エンディングの「風」が良すぎて

あれは何度でも聴きたい。

 

そして手締めで終わる舞台。

 

もっともっと、進化していく

素敵な舞台だと実感しました。

 

照くんの変面で、レーザーを操る姿に

智くんがソロでレーザーを操って

踊っていた場面を思い出しました。

 

レーザー技術は進化していて

とても圧巻だったし

レーザーといえばこの舞台の前日

SixTONESのライブに行ったのですが

そこで見たレーザーもとても綺麗で。

 

ドームでセンターステージがメイン。

360度の斬新なセットでした。

生バンドを従えてのパフォーマンス。

アーティスト感がありながら

ちゃんとアイドルもできる人たちで。

 

JAPONICA STYLEが聞けたのと、

アコースティックVer.のマスカラが

最高に良かったです。

 

場のつなぎに映像演出がなく、

バンド演奏でつないでいたりした中、

最後のレーザー演出時間がすごくきれいで。

センターステージから360度に放たれる光は

とても素晴らしかったです。

 

色々なものが目に見えて変化しても、

築き上げたものや経験値は揺るがないことを

痛感できたエンターテイメントでした。

 

 

そして帰りのお楽しみ。

 

赤・黄・紫を感じられるお弁当でした。

 

 

演舞場のお弁当は超美味しい。

 

 

 

 

 


(急な飯テロごめんなさい)

 

 

パフォーマンスする推しを

生で見られる機会は貴重です。

 

いつもと違う春、新しい春。

貴重な経験をありがとうございました。